かくやのべにふうき茶

取扱商品

べにふうき茶の特徴

べにふうき茶は抗アレルギー作用を持つメチル化カテキンを多く含んだお茶です。
花粉症対策などには、朝やお出かけ前にお飲みになることをお勧めいたします。
多く飲めば良いというものでもありませんので、毎日のお茶の時間などに飲んでいただき、
花粉症の時期を快適に過ごしていただけると幸いです。
※3包でコーヒー1杯程度のカフェインが含まれます。ムズムズが気になる時の飲み物としてお気軽に取り入れてみてください。

べにふうき茶の美味しい飲み方

かくやのべにふうき茶は苦味の少ない1番茶のみを使ったパウダータイプ。
1日に1包〜3包ほどを目安に、お水でも湯でもさっと溶けます。お好みの量のお水かお湯でお召し上がりください。
お好みで牛乳や豆乳で割って 緑茶ラテにしても美味しくお召し上がりいただけます。

【ご注意】
・お湯に溶かす場合はタンブラーなどの密閉した容器は使用しないでください。
・粉末緑茶は空気に触れると酸化しやすいため、1包を開封したら使い切るようにしてください。
・作り置きはせず、なるべく早めにお召し上がりください。

かくやのべにふうき茶の特徴

かくやのべにふうき緑茶はとことん飲みやすさにこだわった商品です。
紅茶用品種であるべにふうき茶は苦味と渋みが強く、そのまま緑茶で飲むには適さない品種ですが、
高島園の長年の努力により緑茶として飲むことができる無農薬・化学肥料不使用の高品質なべにふうき緑茶が出来ました。 さらに、最も苦味と渋みが少ない1番茶だけを贅沢に使用しているため、雑味のないまろやかで滋味深い緑茶に仕上がっています。

毎日飲むものだから、安全安心なお茶を

九州山地の麓 、熊本県美里町 にあるたかしま園で作られた茶葉を使用しています。
たかしま園は 大正4年 園祖である高島一平が栽培を手がけたのが始まりです。
平成元年より農薬不使用。平成26年より化学肥料をやめ度重なる試行錯誤の末
「無農薬・化学肥料不使用」の栽培方法を確立。
「口にするものだから安心を。健康にすごすためにお茶を、いつも飲んでほしいから美味しさを」
この3つの言葉を掲げ自然環境と調和のとれた栽培・収穫を行っています。

かくやのべにふうき茶が美味しい理由

一番茶(新茶)は、その年の最初に生育した新芽だけで作ったお茶のことで
渋味や雑味の原因となる成分が少なく、甘味・旨味の要因となるアミノ酸が多く含まれているため最も品質が良く高値で取引されるお茶です 。
二番茶・三番茶・番茶などをブレンドして販売すれば、その分 安価なお茶が大量生産できるのですが、苦味の成分が多くなり、甘味や旨味成分のアミノ酸が少なくなるため、ブレンドすればするほど美味しいお茶からほど遠くなります。
しかもべにふうき茶は元々苦味と渋みが強い紅茶用品種。一般的に販売されているべにふうき緑茶は他品種の緑茶や、二番茶・三番茶をブレンドしたものがほどんどを占めています。緑茶で飲んでも美味しい100%べにふうき茶葉だけを使用したお茶にするには他の茶葉や二番茶・三番茶のブレンドはしないことはもちろん、茶葉の栽培から見直しをする必要がありました。
たかしま園の園主である高島さんは長い時間をかけ、無農薬栽培・土壌を荒らさない有機肥料の開発・体に良い成分が茶葉に生成されるピーク時の茶摘みのタイミングを研究し「苦味や雑味は少なく、体に良い成分は多く、美味しく飲むことができるべにふうき茶」の栽培方法を確立され、そのべにふうき茶葉を使用したのがかくやのべにふうき茶なのです。